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2022.10.19
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70代の住み替え
こんにちは立建です。
隣の中学校で体育祭の練習をしていました。良いお天気で本番もできるといいですね(^^♪
捨てられたペットボトルを収集してラベルとキャップを分別中(破壊)のアーデル
家づくりをさせていただいているので、建てかえや大規模リノベーションのためにお客様がお引越しをされることはよくあるのですが、とっても大変なことなんだと痛感しております(T_T)
70代夫婦・私の両親の住み替えが現在進行形で行われております。そのサポートを通じて感じたことをお伝えしていきます。どなたかのお役に立てたら幸いです。
【荷造りは分別が命】
引っ越し前の家には30年以上住んでいたのでかなりの荷物がありました。
数年前まで店舗の玄関だった場所は今はダイニングキッチンの勝手口となっており、キッチンに近いことからこの土間にある棚に食品や台所用品のストックを保管していました。駐車場がすぐなので、普段の玄関はこの勝手口となっていました。
荷造りから新居での各収納へ戻すまですべての依頼をしていた業者さんが引っ越し前日に荷造りに来てくれたので、『キッチンのものはキッチンへ、寝室のものは寝室へ』とお願いしました。
最初は3名のスタッフさんでしたが量が多いためか途中2名増員してくれました
引っ越し後、棚に収まりきらない大量の荷物が部屋中にあふれ足の踏み場がない状況でした(T_T)
「必要なもの」と「持っていきたいもの」の分別ができていませんでした。
玄関の棚の上にペットボトル飲料や台所用品のストックが並べられている(T_T)
「玄関のものは玄関へ」を忠実にやってくれました。「履物は玄関へ、食品や台所用品のストックはキッチンへ」と分別の指示ができていなかった結果です。
みなさん、荷造りは収まる量をどこへ収めるかイメージしながらその分別をしてくださいね。
立建ではみなさんのお引越しのご苦労が報われる最高の家づくりをさせていただきます(^^♪