株式会社 立建

こんにちは立建です。
今年の梅雨入りは早かったですね。ジメジメとした空気でなんだか気分も重くなりがちですが、逃れられるものではないのでポジティブに暮らしたいものです(^_-)湿度が高いときれいな夕焼けが見られることが多いですよ。

昨日はとても美しい空でした。

2年前に植えた庭の紫陽花。今年もキレイに咲いてくれました。

この時期発生する河原の謎のきのこ。キモ可愛い。

そっくり。キモ可愛いアーデル(*´з`)

湿度が高いと出現する自然現象や生物はよいとして、家への影響・結露やカビはよろしくないですね。建物の衛生的な環境の基準で、湿度は40～70％とされています。カビを発生させないためには60％以下を保ちたいですね。エアコンや空気清浄機の活用で居室の湿度コントロールはできますが、家全体を湿度の悪影響から守ることは難しいものです。まずは【家の性能を上げる】ことが大事です。

室内と屋外の温度差が結露をおこします。温度差をなくす＝断熱性能を高めることが重要

すきまの多い家は、外気が家の中へ入りたい放題になってしまい除湿の工夫をしてもあまり効果がありません。すきまをなくす＝気密性能を高めることが重要

生活する中で必ず湿気は発生します。その空気が留まらないよう空気の流れをつくる＝換気性能を高めることが重要

湿度対策を土台からしっかりする新築も立建にご相談くださいね。