BLOGブログ

2023.08.10

ブログ

虹の橋

こんにちは立建です。昨日の夕方、虹が端から端まできれいにかかっていましたね。しかもダブル!

いつもの河原が幻想的な雰囲気 まるで虹の橋

虹の橋、ペットと暮らしたことがある方は聞いたことがある言葉ですよね。
亡くなったペットたちが向かう場所をうたった詩のことなんですって。(諸説あり) 天国に続く道の手前には虹の橋がかかっていて、そのたもとには草原が広がっており、病気や事故にあった動物も元気に走り回って遊びます。そして、飼い主のことをここで待っていてくれて、いつか一緒にこの虹の橋を渡っていつまでも一緒に暮らすことができる・・・泣けます。

アーデルの先輩わんこ あむ 楽しく遊んでいるかな。

愛するペットと過ごせるのは自分の人生のわずかな期間です。どんなに手を尽くしても見送る時に悔いが残らないことはきっとないけれど、最期の最期まで幸せに過ごしてほしいですよね。

介護が必要になった時慌てないよう住環境を整えておくとよいと思います。これはペットだけでなく人間でも同じように考えられます。

【足腰が弱るので段差や床材が危険】
段差をなくす、滑りにくい床材、転倒した時の衝撃吸収性がある床材、また掃除がしやすい素材のものへかえると介護者の負担も減りますね。終わりがみえない介護生活に頑張りすぎは禁物ですから。

【視力が低下するので家具の配置に注意】
見えていたころの記憶で歩こうとするので、介護が必要になってから大きな模様替えをするのは控えたほうがよいでしょう。健康なうちから歩行を妨げる場所へはものを置かないようにしましょう。

【過保護すぎも注意。外出しやすい環境を】
今までやれていたことの継続、家の外へ出かけて刺激をうけることは大切です。
ペットであれば、普段の居場所をたとえばスロープでお庭に出やすい掃き出し窓のそばにしてあげる、人間であれば、動線に手すり設置や車椅子でも通れる幅を確保するなど可能な限り考えてあげたいですね。

立建では介護保険をつかってお得に住宅改修をするお手伝いもさせていただいております。お気軽にご相談くださいね。

 

 

 

一覧へ戻る

CONTACT

家づくりやリフォームについて
お気軽にお問い合わせください

TEL.052-798-1125

電話対応時間 9:00~17:00(土日祝を除く)