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2023.09.01
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防災も日常も IHコンロとパントリー
こんにちは立建です。
9月1日は防災の日。ラジオやテレビから防災に関わる情報が流れて、備えが万全か見直さなきゃと思わせてくれます。
災害時は街の明かりも消えてより恐怖を感じるんでしょうね。
100年前の9/1の正午頃に起きた関東大震災。最大震度は現在の7相当で、丁度昼ご飯の時間帯で火災が多く発生、津波、土砂災害なども発生し、死者・行方不明者は10万5千人余で明治以降最大規模の被害がでました。
東京では火災旋風が発生し、元衛町(中央気象台、現:千代田区)の気温は翌日には45℃以上にまで達したそうです。
40℃超えの酷暑を体験しましたが、息を吸うのも苦しかったです。100年前、命が助かった方たちはどんな苦しい思いをされたのでしょうか。
地震の揺れが収まったら、火の始末を忘れずにしましょうね。火を使わないIHコンロ、おすすめですよ。
スッキリしたIHコンロはインテリアのよう
小さなお子さんと一緒に安全に調理できるIHコンロ
美しさをキープしやすいサッとふけるトッププレートが魅力のIHコンロ
各ライフラインの復旧日数で、最も早いのが電気で数日で復旧、次いで水道、最後にガスといわれています。
平常時でもIHコンロはガスコンロよりも台所の室温が上がりにくく、夏場の調理も快適にできます。料理はやっぱりガスじゃなきゃ!という方も、卓上IHコンロを備えておくと安心ですね。
大規模災害に備えて最低3日分できれば1週間分の食料や水が備蓄できているといいです。広めパントリー、おすすめですよ。
造りつけ可動棚があるパントリーは収納力も高く地震時の転倒もなく安全
勝手口がある約2帖のパントリー
平常時もパントリーがあれば台所をスッキリ使えますし、ワークスペースを設ければ個室がないパパさんママさんの秘密の隠れ家にもなります。(私も数年前までパントリーが隠れ家でした(^^♪)
毎日の生活も楽しくなる災害時に安心できる家づくりを立建でサポートさせてくださいね。