株式会社 立建

こんにちは立建です。元旦の能登半島地震被害にあわれた皆様心よりお見舞い申し上げます。一日も早く日常を取り戻せますよう、立建も募金という形で応援させていただきます。

2日の澄み切った空。みなさんどのような想いで見上げられたでしょうかね。

愛知県の自宅にいてあんなに揺れたのは2008年の岩手・宮城県の地震以来だと思います。あの時は幼稚園から帰ってきた娘と一階のリビングに二人でいた時にぐらりと揺れて、急いでトイレへ避難しました。(我が家で一番安全な場所)
1日、私は一人で2階の自室で仕事をしていて、ぐらぐらっと大きく長めに揺れた時『わ、どうしよ！』と大きな独り言を叫びながら、まず最初にパソコンのデータ保存をして、そのあと机の下にもぐるべきか、1階のトイレまで走るべきか悩み、揺れが収まってからも数秒何もできずその場をウロウロしていました。ダメダメですね(;^ω^)　まずは机の下にもぐり、揺れが収まるまで机の脚にしっかりつかまっておくべきだったか、と反省しています。データ保存は平常時では重要なことですが今回揺れている時にすべきではありませんでしたね。
揺れが収まって家族から心配の電話をうけたあと、戸外へ出られるよう2カ所の窓を開けてからトイレに移動しました。
我が家はIHコンロなので調理用のガスの元栓を切ることはないのですが、今冷静に思うとガスファンヒーターのガス栓を締めるべきだった、と反省。
今回できなかったことを忘れないで備えておきたいと思います。みなさんもぜひご家族で話してみてくださいね。

地震でご自宅に被害があった場合、保険適用で修繕できること、できないこともありますので加入されている保険会社さんへ確認しておくといざという時に安心ですね。
修繕のご依頼は立建へどうぞ(^_-)