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2024.08.30

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橋を見上げて思うこと

こんにちは立建です。 地震に大型台風で不安な8月もあと残り二日ですね。夏休み最後の週末、みなさん無事にお過ごしくださいね。

アーデルとハリーは今日も元気に河原をお散歩です。橋の下はギラギラ太陽も大雨もしのげる休憩スポットです。

毎日くぐっているこの橋を見上げた時にふと「なんで凸凹?」と思い調べてみました。主構造に、部材の断面がT型の桁(水平方向に渡して上の荷重を支える棒状の部材)を用いたT桁橋に分類されるようです。コンクリートは圧縮に強く、引張に弱い性質を持ってるので桁橋としてコンクリートの部材を使う場合には、引張力を受ける側に補強がされこの凸凹になるようです。なるほど。
家の中の凸凹もなかなかいい仕事していますよ。

天井に取り付けたルーバーの凸凹の奥行き感がgood。

ルーバーを写真のように空間のアクセントとして使ったり、壁の代わりにルーバーを使えば目隠しにもなりますし適度に空間を仕切ることができますよ。

どっしりした木のルーバーもgood。

音響の専門家が配置した天井のルーバーは音質効果も雰囲気もgood。

ちなみに住宅の桁はこれです(^_-) 家の水平方向に架ける部材です。

 

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